出産

今日大変うれしいお電話がありました。

元々は逆子の治療をされていた妊婦さんですが、逆子は31週ぐらいで直ってたのですが、予定日を過ぎても陣痛が来ないし「今日の検診で状態が悪ければ強制的に出産させられるかもしれないのでどうにかなりませんか」と、午前中に電話があり施術をしたところ、帰ってから陣痛が来てそのまま病院に行って20分ぐらいで出産されたそうです。
「帝王切開にならなくてよかったぁ」と、とても喜んでくれて電話してきてくれました。
逆子の治療に準じてやったのですが、逆子のお灸が安産のお灸であることが改めて証明できたのではないかと思っています。
いろんな妊婦さんを治療してきての私の解釈ですが、逆子のお灸というのはそもそも安産のお灸で、今みたいに超音波検診とかない時代に、逆子にならないよう無事に出産ができるように、母体と胎児の安全な出産になるように逆子だけに特化したものじゃなく、お母さんと胎児の状態を良くしてホルモンのバランスとかを良くして、自然に本来母体が持っている妊娠周期のホルモンの自動調節によってなされる陣痛から出産という体の反応を取り戻すよう、無事に出産できるように考えられたものだと思っています。
素晴らしい先人の知恵ですね。
ですから、逆子が直った後も、出産まで出来るだけ治療を続けられたらいいと思います。

いしばし鍼灸治療院